2010/11シーズン開幕戦

朝、羽田から伊丹へ移動。搭乗待っている間に、わかめうどんを食べ朝ごはんとする。伊丹についてモノレールと阪急、地下鉄を乗り継いでグリーンアリーナ神戸に開場1時間前に到着。
この時間で行列が階段までということは、世界選手権の結果はリーグ開幕戦の集客にほとんど影響を与えていないのか?
12時開場、エンド側の指定席は売れていないようだ。
第一試合 JT-デンソー
JTのユニフォームを着たチエさんを生で初めて見る。やはりとても嬉しい。
動きは3月にテネリフェで見たときよりだいぶいい印象。カッツボーズを狙うもなかなかいい構図で撮れない。
試合はJTが逆転負けで1-3、デンソーの勝ち。
チエさんが第二セットにレセプションのミスを連続でやらかしたあたりから、JTにミスが目立ち始め、ブロックがかすりもしなくなった。
デンソーはキラと矢野の攻撃がはまり、さらに奥田、鈴木のサイドらも生きだす好循環。ドミニカ代表助っ人も尻上がりに調子を上げて、唸るような素晴らしい強打。
去年からチエさんの試合を3試合見て全敗。まだ勝ち試合を見ることが出来ないでいる…。

第二試合は久光製薬-トヨタ車体
ミホさんとレフト対角に入った新鍋選手がキレあるスパイクをし、ミホさんがサーブのときに得点をあげて、いいバランスである。
全日本での活躍もあってミホさんはサーブもレセプションもデイグも上手になったなあ〜、もう決めて当たり前の選手だな。
ケイさんのバックライトへのズバッとピッタリのトスをエリザンジエラがのびのび打つ場面が非常に爽快だった。
車体の助っ人センタープレーヤーが、ブロードの打点が高いわ、タメを作るのがうまいわで、非常に魅力的な戦力となっている。
結果は3-1で久光勝利。攻守ともに安定していた。
今晩の宿は格安バック利用したため心斎橋方面。大阪まで戻るつもりはなかったのだが安さには変えられない。移動がてら晩飯に青椒肉糸定食。何の気なしに選んで当たりだった。
久々の遠征ってことでアゴアシ風にだらだら書いてみた。