グラチャン2試合雑感

11/10の韓国戦、11/11のブラジル戦を観戦。
韓国戦ではマッチポイントの場面、2枚代え登場のミホさんが、ライトからスパイク打って試合終了。
そこでカメラ構えられず、見てしまって大事な場面を撮れなかったorz。
ミホに(トス)回せよ!と、スパイク行け〜とも思ったが、どっちかというとブロック決めちゃえよと願ってました。実際、ブロックでワンタッチ取った後のスパイクだったことが嬉しかった。今なら1/1の100%だ。
20022001年のグラチャンで韓国戦のマッチポイントをサブ登場のカナさんが決めたシーンを思い出したバンブーファンは多かったことでしょう。
鮮やかに思い出した。ミホさんはご存知無いと思いますが。ダブったなあ。
ユメが活躍したのはそんなに驚きはなくて、起用に応えたのは、まあ、そもそもVリーグでのキャリアから言えば、あのくらいはデキるかなと。
決めた後の笑顔ってのはここでしか観られない(シーガルズじゃ試合中は表情変えませんので)。岡山のファンを喜ばす活躍してよかったと素直に思えた。

他には、韓国のキム・ヨンギョンに目が行った。決めた後のリアクションが大きくて、バックアタックやスパイクサーブのダイナミックな動きもさることながら、表情豊かな感じが面白いですね。チームメイトとマメにハイタッチしてるし。エンドライン側で観戦していた石原監督は何を思ったか。


ブラジル戦はミホさんの出番は無かったわけですが、ブラジル戦としては点差の少ない試合で、シェイラのダイナミックな動きを堪能しました。
そのような見所があったにせよあんまり気持ちは盛り上がらない。会場に居て「試合早く終わってほしい」」と感じたくらいだ。
そういえば、キラの素晴らしい作りの新しいダンマクがあった。ダンマク作りで忙しくするのも楽しかったなあと思い出した。