上尾

結局、Vチャレンジリーグ上尾大会を観に上尾市民体育館へ。第1試合は間に合わず、第2試合から観戦。
ここ3年くらいはバンブーの試合とバッティングしてばかりでかなり久々のVチャレンジリーグ観戦となった。
サマーリーグ黒鷲旗では観ているが)

第2試合
PFUブルーキャッツvsフォレストリーブス熊本
3-1(26-24、24-26、25-20、25-21)
第1セット、24-23、セットポイントに手をかけた熊本がサーブ順を間違えそうになり
気づいたときには8秒オーバーして24-24、という痛恨のミス。これがもったいなかった。
意外と言ったら失礼だが、熊本のレシーブ力はしっかりしていて、PFUのミスにつけこむ
形で得点を伸ばした。熊本の#4木村選手のブロードはなかなかのもの。リベロ#15久保選手ナイスガッツでした。
PFUはKUROBEから移籍の#14清水選手がよかったでしょうか。
エース餅田選手とセッター古藤選手のコンビがハマるとPFUらしいなあという感じ。

第3試合
上尾メディックスvsKUROBEアクアフェアリーズ
3-2(25-11、25-13、20-25、16-25、18-16)
第1、2セットは#4マンブル選手、#3白田選手活躍、#7中尾選手のサービスエース
一方的に上尾が取ったが、第3、4セットはKUROBEの#11村上選手、#7田中選手がいきいきスパイクを
打ち込んで取り、フルセットにもつれる。
第5セットのラストは上尾#11福田選手が2本連続して村上のスパイクをどシャットして18-16。
勝利に感激して泣いてたようです、福田選手。
上尾の今年の助っ人はドミニカ出身のマンブル・アルタグラシア選手ですが、この選手、
同じドミニカ出身の日立佐和の助っ人シダルカ選手より、全然いい!。
右打ち(マンブル選手)と左打ち(シダルカ選手)の違いかもしんないですけどね。
シダルカ選手はサーブ、スパイクともにな〜んかフォームが安定してない感じなんすよ。
けどマンブル選手は安定していて、難しいトスも闇雲に打つのではなく、ちゃんとつなげるし。

スパイクが決まって上尾の応援団が「マンブル!!」と名前を連呼するとこがどうしても「バンブー」
に聞こえてしまって、変な感じだった。