9年振りの

西尾大会に遠征。調べたら、2001年12月以来の9年振りだった。対戦相手は東洋紡オーキス。体育館を見たらもっと何か思い出すだろうか?

試合の感想
第一試合 JTマーヴエラス対NECレッドロケッツ 3-0でJTの勝ち。

チエさんがカナさんと相まみえるこの対戦を楽しみに来た。年末の試合ではカナさんは不出場だったから今日出てくるか心配していた。が、きちんと登場して、いざ対戦。
NECは…セッター松浦のトスがバラつき激しく、センターカナさん、杉山がどうにも打ちづらそうで、スパイク決まらない。助っ人のガライはフォームからして全力入れてない感じで、本調子では無さそう。サイドの内田もブロックにつかまりがち。セッターを秋山に替えるも、効果無し。セ松浦と秋山取っ替え引っ替えしてたんじゃ昨シーズンの繰り返しだなあ。全員が凡庸の出来では勝てない。
JTは、ヨンギョンがいる割には苦戦してて、NECよりはどのプレーも上回ってはいるが…。チエさんは第二セットから高木と交代で入って終わりまで。ヨンギョンの対角を高木とチエさんでまかなう。第二セットのブロックあり〜のスパイクあり〜の、の展開はなかなか鮮やかでした。ストレートだったのはカナさんとの対決としては物足りなかったかな。

第二試合 デンソーエアリービーズ対パイオニアレッドウイング、3-2でパイオニアの勝ち。

図らずもデンソーの3連敗をすべて見ることとなった。うーむ、今日のセッター熊谷の出来は良くない…。普通ならこんなに悪くないのになあ、不安定過ぎ。普段良いはずがちょっと悪いとチームがガタガタになってまう。さらに助っ人エベの守備が緩慢で、スパイクも期待したほど働かない感じ。パイオニアは成田が元気で、スパイク、レセプションはもちろん1セット目、キラのブロードをことごとくブロックし、試合展開を有利にしたのは大きかった。成田はパイオニアのお母さんみたいだった。
そういえばパイオニアに、かつてバンブーの通訳してた阿南さんがいらして驚いた。

観戦後は宿にチェックインする前に、焼き鳥屋で生ビールーとレバ(塩)→梅しそささみ→ししとう→ネック(タレ)→レバ(塩)に戻る。
カウンターでさっと食う。遠征を楽しんでおります。