レベルの違い

この土日は関東大学女子バレーボール秋季リーグの第6,7試合目の週。
1部リーグ10チームにも強いとこ弱いとこのレベルの違いが出てくるけれどもスパイク力などはそれぞれ個人の力で違うので、弱いチームであってもなかなかのスパイクを決めて得点する場面はあるのだが、チームとしてみたときに、『ブロック』は高さと個人技に加えて組織的に機能することが必要で、強いチームはブロック力が全然違うなーとしみじみ感じた。秋季リーグ昨日終了時点で、失セット0の嘉悦大のブロック力がま〜ハンパ無い。で、Vプレミアリーグになるとまたさらにブロックのレベルが上がるんだよなあ。
Vチャレンジと大学リーグの上位チームはニアイコールのレベルで、高さと枚数を揃えた方が強いわけだ。
攻守のバランス、攻守がかみ合うかどうか、ローテーションの強いとこ弱いとこなどなど、複雑な要因が勝負を分けるなあと感じながら大学バレー観戦を楽しんでおります。面白いっすよ。
思いもよらないピンチやチャンス、過程と結果と期待と応援って、実は重ならないもんだよなぁ.