WGP2010はUSA優勝で終了。

決勝ラウンドで負けなしのUSAが優勝とのこと。2位ブラジル、3位イタリア。

セットカウントによって入る勝ち点(ポイント)での順位決めで、イタリア、中国、日本は勝敗数は同じ2勝3敗だったけれど勝ち点が高いイタリアが3位。得点率、セット率だったとしてもこの3チームではイタリアが上位。スコアにきちんと反映されている。
もし他の世界大会でも勝ち点制になるなら、日本のリーグもそれに倣う形にしてもいいんじゃないか。


日本は昨日ポーランドに1-3で負けた。第一セットは大差を付けられて15-25、で取られている。なんかこのスコアを見て思ったのは、ポーランドは岡山大会で日本に負けたことを相当根に持ってて、この試合に臨んだんじゃねえか?まったく妄想の域を出ないけど。ずいぶんとサーブで日本崩したし。

終戦の日本vsUSAは0-3でスト負け。各セット、24-26、20-25、23-25と競ったようだ。
この2点差で勝ち負けが分かれるんだよなあ。近くて遠いこの点差。

日本については、順位どうこうより、代表同士の夏のリーグ戦であるところのWGPで例年より勝ったり負けたりできて、負けっぱなしでなかったことがいいことだなあと思う。