身近なアスリート

五輪のカヌー(スラローム)、放送を見ている。激流くだりが涼しそうでいい。
そういえば先だって、カヌーの元国体チャンピオンという人と知り合った。
飲み会の場だったのだが、自分の持っていたコバトンを見て、「それ国体の(マスコット)だよね〜」と反応してくれた。
一般的知名度からしたらコバトンを見て「国体の」と知っている人はほぼいないのでびっくりした。
「そうそう、埼玉国体のコバトンです、でも今は埼玉県のマスコットに昇格したんすよ」と伝えておきました。

数年前まで国体に出ていたっつーことで、筋肉のつき方が常人のそれではなく
飲みが進んで楽しくなったら、飲み屋の鴨居んとこに指をかけて懸垂をやってみせてくれたり、高速腹筋運動を披露してくれた。
体の前面より後ろ面(背面など)は筋肉がつきにくいといわれているそうだが、
腕の裏面に筋肉が盛り上がってるのを触らしてもらったりとかして、アスリートと触れ合うのはなかなか楽しかった。