カレッジフェスティバルにて

関東の大学リーグ男子1〜3部、女子1部、2部の試合が東京体育館に集結する
いわゆる「カレッジフェスティバル」に朝から行ってきた。着いたのは試合開始10分過ぎた頃。
おもに女子1部のBコートに陣取って4試合見た。
学生さんの試合では選手の成長やさまざまな試合展開を見ることができるのが楽しい。学生さんの応援風景もまたよし。
東女体−日女体、嘉悦大−早稲田、筑波大−松蔭大、青山学院−日体大の4試合。
嘉悦大のほかのチームを寄せ付けないコンビと強さに感嘆しきり。
セッター松浦選手とセンター渡辺選手の確率の高いコンビはシーガルズの岡野&森コンビより
凄いかもしれない。(あれやられたら、バンブーのブロックは抜かれるな〜と思いを巡らせたり。)
ごっそりデンソーさんにもってかれたらやだな〜とも想像した。
(嘉悦大からデンソーに進む選手は多い)
戦力均衡化のためにいろんなチームに進んでほしい。
春季リーグの3試合目を見ただけなのに進路の話しをすぐしてしまうのもどうかと思うが。


4試合中最も白熱したのは青学VS日体大
先に青学が2セット取ったが、日体大が取り返してフルセットにもつれ、最後は日体大キャプテンのスパイクが
アウトになり青学が勝利。4試合みっちり見て終わったのは19時前、長かったけれど白熱した試合観られたらそれでOKです。