二日続けて代々木2

バスケの皇后杯、というかオールジャパンと呼んだ方が通りがいいわけだが
準々決勝の2試合を観戦。
シャンソン化粧品VマジックvsアイシンAWウイングス
81-77
第3ピリオド終了間際のアイシン鈴木の3ptが入ったところから
ゲームがアイシンに傾き、観客が盛り上がった。
最終ピリオドに入ると、アイシンが得点して、いっときは逆転もした。
が、シャンソンは決してあわてないし、シュート確率が良い。
んで、残り1分きったぐらいで、シャンソンが3点リード。3pt1本入れば
同点っていう場面で、アイシンのベテラン島田がうまくディフェンスをかわして
3ptを放ったがエアボールになってしまってボールはシャンソンに取られ、
そのままシャンソンが勝利した。このプレーとの前後は忘れてしまったが
マック浜口選手がファウルアウトしており、チャンスが来てもものにすることが
できなかった。僅差の試合になって観に来た甲斐があった。
3ptってバクチっぽいのと入るまでの間があるのがいいね。

富士通レッドウェーブvs日立ハイテククーガーズ
82-61
前評判通り、富士通優勢のままで終わったので第1試合の熱戦と比べると単調だった。