バスケの皇后杯

応援生活HPのFTP送信がうまくいかず、色々試していたせいで
うちを出るのが遅くなり、バスケの皇后杯、準々決勝、トヨタ自動車アンテロープスvs日本航空JALラビッツ
試合開始には間に合わず、代々木第2体育館に着いたのは第2ピリオド4分過ぎくらいになってしまった。
結果は87-58でトヨタ自動車が圧倒的に勝利。
むー、JALはどうしちゃったんだ。攻守どちらも精彩を欠いていた。
選手らのプレーが噛み合わない…バンブーみたいだった。
対照的にトヨタ自動車はシュートはずばずば入るは、ターンオーバーしまくる(池田のディフェンスすげー)し
榊原はフリースローはずさねええ。いや〜トヨタ自動車強い。
いい守備からいい攻撃に繋がってくシーンをトヨタ自動車にたくさん見せてもらった。
勝つチームは「守備がいい」んだなってことを、しみじみ感じた。
バスケ観ながら、頭に浮かぶのは結局、バンブーのことさ。

2試合目はJOMOサンフラワーズvsデンソーアイリスの対戦。デンソーが第2ピリオドに、ディフェンスから
ゲームの流れを掴んで、シュートが入り、ターンノーバーもして、No14大場の3ptシュートで逆転。
36-35で前半終了。いや〜デンソー行けるかも?と期待したが、後半はシュートが止まって残念。
57-80でJOMOが勝った。JOMOの五十三選手の連続シュートの決まったとこで引導渡されたよな気分でした。
この試合でもやっぱ守備だよ!と感じた。

開催日程や席の仕切りが例年と違った。
2試合目終了後、観客総入れ替えして、3試合目以降の男子の試合見るなら別にチケットを買えと言う。
もちろん予定通り女子の試合だけ観て帰った。あのあとお客さんどのくらい入ったのか。
通常の年なら自由席のエリアをスタンドA(指定)とスタンドB(自由)に分け、
入り口入ったところのフードの売店は営業しておらず、1階裏手に簡易売店の車が来ていた。
ホットドッグ三種とドリンク類ぐらいしか売ってなかった。場内の売店で売るつもりはもう無いのかも
しれないな。掻き入れ時にやらないわけだから。情緒が無いねえ。