秋季関東大学女子1部リーグ開幕

秋季関東大学リーグ(1部)が始まったので見に行った。
見たのは第二試合からで、東海大vs日体大、早稲田大vs嘉悦大、東京女子体育大vs青学大3試合。
感想を少々。
東海大vs日体大 0-3
一番面白かった試合。
日体のキャプテンの高さのあるスパイクとスパイクサーブが凄かった。図抜けてジャンプが高い。
東海のキャプテンが見た目は猿飛佐助っぽく小さいんだけど、レフトからライトから打つね〜。

早稲田大vs嘉悦大 3-1
嘉悦のミスが多すぎて試合前半は眠かった。早稲田の3と13のスパイクが鮮やかでした。

東京女子体育大vs青学大 0-3
2部リーグから上がってきた東女体の初戦は王者青学との対戦。
序盤は1部の高さと速さに追いつけず、大差を付けられた東女体だったが
第3セットは、川村、長谷川のスパイクが決まりだし、ブロックなしから
打たれた決定的スパイクをつなげたり、攻守がかみ合って東女体リードした。
しかし、青学の内田の強打が目を覚まし、襲い掛からんばかりに追い上げて
先に24にのせ、東女体も川村のごっついクロスがライン際にはいって耐えたが
青学が26点目を取って終了。惜しい第3セットだった。
2部から上がってきてこの結果って、そう悪くないと思うようないい試合だった。
東女体のエース18番の、パワーでは負ける気がしねえって言ってる風なスパイクが
観客を沸かせたし。