初日が出た

グラチャン2005、二日目、日本vs韓国は3−0で日本が勝利。
第3セット後半、大山に代えてチエさんがコートに登場しました。
サーブ、スパイク、ディグでチームに貢献していました。スバラシイ。

現場にいないのでわからないが勝利インタビューが、それっぽくないというかテレビの絵的にも雑然として見えた。盛り上げる方も落ち着けよ。監督、主将、大山がそれぞれインタビューにこたていた。大山の「自分は何もできなかった」みたいな殊勝な発言が気になった。
試合期間中真っ只中なのだから、謙虚な発言よりももうちっと前向きな、アッパー志向な言葉を聞きたい。
レフトのエースは大山でいくということが今回のグラチャンのメインテーマなのだろうから
ハッタリ気味でもエースらしくいてもらいたい。
この3人よりも今日、インタビューにふさわしいのはリベロのエビさんではないかと思う。
FIVBの公式レポートにも信じられないほどすばらしいディグと評されていたエビさん。
あれをうちとの試合でやられたら、かなり厳しいゲームになるだろうなあ。