大阪大会その二

第一試合 NECレッドロケッツデンソーエアリービーズ 3-1でNECの勝ち。そしてレギュラーラウンド四位以上を確定。
JT東レ、久光、NECの4チームがファイナルラウンドに進出。

デンソー、キラでない方の若い井上がスタメンで、キラはいったいどうしたのだろう。
最も記憶に残るのは、カナさんが、ブロックしたあと痛そうに顔をゆがめた瞬間。
その痛そうな表情も、ほぼ一瞬で、その後のプレーでは顔に出さない。スゲ〜なあ。

自分の後ろの席の人が、観戦しながらのおしゃべりが激しく、○○選手は確か○○大学出身で...などと話しているのだが、それが全然間違ってて、すげーツッコミたかった。間違って覚えることもよくあるし。まあいいか。

第二試合 JTマーヴェラス 対 久光製薬スプリングス 3-1でJTの勝ち。

チエさんは第一セット出たのみ。第二セットから高木が入り、レセプションにスパイクにブロックに活躍。
久光エリザンジェラのとんでもなくハードヒットなスパイクサーブを懸命にあげる高木の姿が頼もしかったことよ。

と、ここまで書いて、ちょうど一年前はテネリフェ行った日(2回目)だったな〜と思い出した。
一年経つのって早いなあ。