町屋ばっかり

先週に引き続き今日も町屋近辺にて仕事。あ〜今日も疲れた。

昨日はVチャレンジリーグ上尾大会を観戦。上尾市民体育館はほぼ満員だった。以下雑感。
第一試合、フォレストリーブス熊本 vs 日立リヴァーレ 0-3で日立の勝ち。
日立の江畑の力強いバックアタックは見応えがあり、レシーバー吹っ飛ばす勢いがいいねえ。日立の助っ人を今季初めて見た。ミドルブロッカーにしては背は高くなく、横移動が素早くてバネのある選手だった。
セッター対角に入った石田小枝選手のどっからでも打てる攻撃力を買っているので、江畑に勝つつもりで打ちまくってほしいというのは個人的願望。
対する熊本は小柄な選手がおおく、それでもスパイクにレシーブにひるむことなくプレーしていて、何だか爽やかなチームだなーと感じた。江畑のバックセンターからのスパイクにも好反応をし、レセプションがきっちり返れば素早い攻撃もする。近くにあったら応援したくなるチームだ。

第二試合、上尾メディックスKUROBEアクアフェアリーズ。3-1で上尾の勝ち。
目当てのアユさんはサブ出場。相手をサーブで崩し、チームに貢献。なぜ後衛だけなのでしょうか?前衛も見たいのですが。
伸びのあるジャンプからスパイクを打ち込むKUROBEの色摩選手が、あれ?こんなに跳ぶ選手だっけか?といい意味で驚かせてくれて、調子良さげにポンポンとスパイクを決め、上尾から1セット奪ったものの、上尾の助っ人ティファニー・トッズが登場すると高いブロックにつかまり、3-1で上尾が勝利した。助っ人ナシならもうちょっと勝負になっただろうに。色摩選手の好調さが結果に繋がらなかったのはもったいなかった。いろんな選手の特徴をあるプレーとかフォームを見るのはすげ〜和むなあ。Vチャレンジもまたヨシ。