2009年を振り返ると

  • バンブーがなくなった
  • バンブーが存続しなかった
  • 選手・スタッフがバラバラになった
  • デジタル一眼カメラを始めた
  • 移籍した選手の試合を観に行った
  • スペイン、テネリフェに行った
  • 日本のVリーグってのは徹頭徹尾、企業のためのものと痛感

楽しいこともあったのだけれど、ツライことの方を多く経験した。
深谷大会でカナさんがNECのユニ着て、年下の選手らとコートに立ってて
この瞬間、NECの中心選手なんだと感じて、胸に重いものが乗っかった。
選手らを束ねて点取るために必死でプレーして、プレーごとに一喜一憂する姿を見て、
思わず悲しみがぶり返してしまいました、息苦しさを感じるんだから不思議です。
一喜一憂を共有することはもう無いんだな〜と。

先々週の皇后杯でも応援するチームが無くて中途半端な立ち位置と思いつつ行った。
いつ会場が開くかなんか調べないし、ダンマク張らないし、負けても悔しくない。
や、もちろん、選手個人それぞれを見る面白さは感じたし選手の活躍は素晴らしいしうれしい。
カジュアルでライトなバレーボールファンになったことを実感した。

来年はバンブーに代わる新しい趣味を見つけたい。でないとまだまだ沈みっぱなしだからな〜。
2009年、体育館でお会いした皆様、どうもお疲れ様でした。どなた様にとっても、よい年になりますように。