淵野辺

昨日に引き続き、関東大学バレーの秋季リーグを観に淵野辺へ行った。
10チーム総当りの最終日は、Aコート第三試合の嘉悦大vs青学がこれまた熱戦だった。
第5セット、激しいスパイクとブロック、際どい判定の応酬でジュース、ジュースのしのぎあい。
両チーム終盤の粘り越しを発揮、21-19で嘉悦大が辛勝。
この秋季リーグでいまだ無敗の嘉悦大を第5セットのマッチポイントの崖っぷちに立たせたのは青学だけだ、惜しかった。
どのチームも4年生エースの活躍というか、成長みたいなものを見るのが大学リーグの面白いところでしょうか。
鍛えた成果が4年目に出ているとも言えるし、最後のリーグだからこその気合が見えるとでも言うか。