サマーリーグ第一日

サマーリーグ
武富士バンブーvs上尾メディックス
2−0(25−12、25−21)
第1セットはほぼノーミスだったが、相手スパイクをブロックでワンタッチとって
つなげてくというプレーが減り、上尾のセンター福田のクイックを容易に決めさせてしまった。
ライトに入ったアユさんのコンビを使おうとするが、タイミング、パワー共にちょっと不足
で、ビシッとポイント取るという感じにはならなかった。
それでも、スパイク、ブロックともに安定して決まった。


武富士バンブーvs柏エンゼルクロス
2−0(25−20、25−16)
今年から柏エンゼルクロスのキャプテンになった稲増選手のディグが光った試合だった。
本日のB組チームのベストディガーは(この試合のみならず)稲増選手に決定します。
第1セットは一進一退の展開になったのは、スパイクアウトのミスが響いたため。
第2セットの序盤には前衛にアユ、ユキ、ミホを並べた布陣で、
高さがありブロックが連続して決まった。ミホさんはそのジャンプ力と反応力で
アユ、ユキと遜色無いブロック力を発揮した。
また、柏のセンター岳の高さとブロードに苦しめられ、長いラリーが見られた。
ユキさんが粘り強くブロック、ブロックフォロー、とつなぐシーンの連続で
それら長いラリーを取れたときには、相手が柏といえども、観ながらガッツポーズをしてしまったよ。

セッターはこの日、2試合通してずっとアマさん。ユキさん、アヤさんとのコンビはまずまずでした。
アユさんへのトスが、もうちょっとピタっと行くと最高かなあ。
ミホさんはもうとりあえず格が違うので、長いラリーになって、後ろなのにトスが上がってバックアタック
決めたりとかしてました。