W杯終了

11/15(木)
セルビアvsブラジル（13-25、14-25、21-25）0-3、ブラジルのストレート勝利。
試合時間が1時間3分。
セルビアの総得点が48点。
見る前に結果を知ってしまって、録画を見る気が起きず...。
細かいスコアを見ると、ニコリッチの決定本数からみて、ブラジルのブロックがニコリッチを封殺？したっぽい。
11/16(金)　12:35キューバ
セルビアvsキューバ（25-23、22-25、20-25、22-25）1-3、キューバの勝利。
サーブの好不調が試合を分けた。
キューバの方がブロックの絞りがきっちりしていたのと、ラリー間にキューバが
繰り出すセンター攻撃にセルビアはブロックついていけず、ボッコボコにされた感じ。
W杯の終わりに2連敗とは。
セルビアの全試合を見ることはできませんでした。録画してあるからいつでも見られ
るとはいえ、見ると興奮して寝付けなくなるので、結構見る時間が難しいのですわ。
7勝4敗の5位で終わったセルビア。若さゆえのもろさより、イキの良さとブロック
揃ったときの高さがとても印象的でした。No6ブラコジェビッチがとても気に入りま
した。あー、でもニコリッチの次です。

ニコリッチはポーランドのNo1スコブロニスカに9点及ばずベストスコアラー部門第2位。
終わり2試合の不調が響きました。
けど、数字じゃなく、全部持ってこ〜い的なバックアタックの連打はかなり凄いです。
あのバックアタックをバンブーで見せていただけるかもと、想像するだけで期待が膨らむ。
頭に浮かんだシチュエーション（妄想）はJT、No3ケニーとのバックアタック打ち合い。
間違いなく面白いっしょ。

セルビアの試合を追うことで、他の国をいろいろ見て、かつてVリーグで活躍した選手ら
の方に親近感が沸いた。キューバのケニアのサーブとか、アメリカのハニーフとか。
進化してるよ〜と。進化するとVリーグには来なくなるのだなとも思った。
日本戦はたぶんあんまり見てないです。ただ、ニュースでちらっと見ると、基礎体力が
違う気がするのと、楽しそうじゃないところが違うなあと感じた。
控えレフトが少ない状況が一番悪いんじゃないかなあ。