WJBLプレーオフ第一戦

富士通レッドウェーブvsJOMOサンフラワーズの試合がNHKBSで生中継されたので、晩御飯を食べながらテレビ観戦。
ぐんまアリーナは会場としてはいい席だと思うけれどもいかんせん遠い。ウィークデイにいくのは厳しい場所です。同じ関東とはいえ新幹線に乗っていくとこですから。
試合は序盤の大量リードを守った富士通が、追い上げるJOMOをファウルトラブルの危機にあいながらも振り切ったという感じでした。どっちのファンでもないのだが、富士通応援目線で見てました。強いてあげれば三谷選手の表情豊かなプレーに好感が持てます。レイチェルいけ!と叫んださ。
JOMOのチームを紹介するのに何度も「若さ」という言葉が使われ、そりゃ新人賞の吉田や諏訪、内海の活躍すりゃそうなるのでしょうが
やはり日立HTから山田選手と林選手が加入して今期のJOMOがあるのではと思われ、自分としては聞き苦しかった。
ただ解説の萩原さんがJOMOを「良くも悪くも大神と山田のチームです」と評したのにはすっきりしました。
正月のAJ決勝戦の解説は元JALラビッツの薮内(夏)さんだったので、萩原さんの解説を聞いたのは久々だったのですが、解説のしゃべりが前より面白くなったような気がした。選手のいいプレー悪いプレーをはっきり指摘するし、諏訪のブロックショットを見て「いまのNBAっぽくないですか?」と言ってみたり。肩の力抜けた解説だなー。
5戦3勝方式の1試合が終わったばかり。残りの試合は土日ということでバンブーの加古川、神戸の試合と重なっているのでせいぜい録画しときます。