第13戦
2/11(日)バンブーvsトヨタ車体クインシーズ 東京体育館
セットカウント3-1
1st 28-30
2nd 28-26
3rd 25-14
4th 25-21
辛勝の内容の中に、ファンにはうれしい出来事が2つ。
その1、キリさんがベンチ登録されて、ワンポイントブロッカー起用。
そして第二セットのセットポイントをそのスパイクで決めたこと。
サイドアタッカー転向して初得点じゃん(Vリーグで)。
やった〜良かった〜、これからもっと頼みます〜。
その2、シエリさんが自身初となるヒロインインタビュー。
試合後半のスパイクへの反応は素晴らしかった!
リベロは活躍をしてもインタビューに選ばれる機会の少ないポジション。
大変貴重なシーンでした。
いつか見られる日があると思っていたけれど、それが今日とは!。
公式記録見てジェーニャのアタック本数が67本で、ルミさんが66本というところにまず驚いた。決めているのはジェーニャばかりで、ルミさんがなかなか決まらなくても、あのラリー中に、続けざまに跳んで打ってるルミさんを観て「働き過ぎです」と思わずにいられませんでした。
他のアタッカーの登場を本当に待っているから、キリさんの登場とスパイク機会があったことはうれしかった。しかし、ただ出ることと、このVリーグという「本番」で使えることは違うからなあ…。
トヨタ車体は各選手の研ぎ澄まされたサーブ、都築、原田両レフトのスピードと切れのあるスパイク、ジュンクビストの高さとぴったりのブロード、リベロ八田の体をはったレシーブ…自チームの良いところが各プレーに発揮されていて、見事でした。ジュンクビストを使った後にライトの堀崎をからめられると、バンブーのブロックはついていけませんでした。
都築はとにかくスゲー。原田もスゲー。新人賞は都築だなこりゃ。ユキさん、もっとがんばりましょう。