横須賀アリーナにて
WJBL、三菱電機コアラーズvsJOMOサンフラワーズの対戦を観戦。
9月半分過ぎたのに、とても暑い。
会場の横須賀アリーナへは京急の県立大学駅が最寄り駅となるのだろうが
特急の止まる横須賀中央駅下車。地図上単純なルートなので、30分弱くらい
と思い改札を出た。行く先を見ると、上り坂が待ち構えていた。
暑い〜疲れる〜、と思いながら歩いた。
到着して当日券を買う。2500円。うっ高いと思いつつあまり顔に出さずに
入る。入り口で2006年世界選手権宣伝用のウチワをもらう。
試合開始前の選手紹介。
JOMOの立川が「我らが横須賀のスーパースター」と紹介された。
観客の拍手もイチバン大きいし、事実スーパースターらしい。
(試合中もコートに入るたび、点入るたびに大拍手。)
もともとどっちのファンということは無く、三菱サイドに着席。
結果は58-56で残り2〜3分で三菱が逆転しての勝利。
三菱のNo12江口マッキーが2、3本でも入ってればラクに三菱ペースだったろうに。
ゴール下も中くらいの距離も入らねえってんで、がっくりするところが
あったが後半リバウンドで貢献あったと思うので、観にいってよかった。
JOMOについて
・いったい誰がゲームリーダーなのか伝わってこない。
・No21本間さんをもっと見たかったな〜。
・内海監督の娘さんのプレーを初めて見た。ふーんってか、よくわからなかったです。
三菱電機について
・No2安谷屋ヨウが、思いのほか静かっつーか、調子悪げで、
移籍組の一人、三菱No8山田WINが軽快に見えたので、もうちっとプレーイング
タイムが長くてもいいのかなと思った。
・サブ登場のNo7千葉がナイスな働き!
・活躍したのは米林と横山ということになるが、丸山の動きが自分はすきだな〜。
というわけで、三菱のNo0丸山マルさんを気に入ってかえってきた。
勝利おめでとう三菱電機。