5月もう終わりかよ

石原監督は契約満了してJT退任、チエさん現役引退、宮下監督パイオニア退任。尾崎コーチがJT監督に就任。
しばらく前には安保コーチが久光コーチに就任。
石原監督とチエさんが同じタイミングで辞めるとは〜

JT公式サイトに最後の挨拶があり、
退部にあたって――石原昭久監督と退部選手・スタッフからのメッセージ | 女子バレーボールチーム JTマーヴェラス | JT ウェブサイト
人となりがあらわれる言葉に胸がつまる。
ヨンギョンが去った後、続けて順位を下げたから12/13シーズン終了後の去就が実は気になっていて、とうとうか、という気はした。
チエさんの引退については12/13シーズンのプレーが辞めるようには見えなかった(続けてほしいという自分の願望のせいでもある)から、
ショックでした。宮下監督の退任は突然で心配です。
尾崎コーチが先に監督に就き、安保コーチも久光入りしたことで、いつか対戦するのだなと想像もする。

現役で居る選手はそれぞれのチームで成長していてお姉さん役になっているのが微笑ましい。

監督とエースが現役を離れる…大きな区切り。
お疲れ様ですとか、ありがとうという感謝の言葉もいまの心情をあらわすには足りない。
まさに時代の終わりだな〜。それでも、ありがとうと言うのが近いですかねえ。

ときどきFBにつぶやいた試合の感想、公式スコアの監督コメントとシンクロした時はうれしかった。

バレーボール観戦は娯楽の殿堂です。娯楽にしては移動がキツいか。

2012/13シーズンの応援生活

2012/13シーズンが11/17に開幕して、応援生活HPのトップページの表を修正した。
リーグが始まって、主にJTの試合を中心に遠征しながら観戦する予定です。

開幕週は福井市内のホテルが3ヶ月前からほぼ満室状態で、ホテル探すのが大変でした。現地で聞いた話では福井圏内でジャニーズの人気グループのコンサートがあったらしい。帰りの飛行機で、隣に座った女子がどうやらその帰りだったらしく、その隣の人とジャニーズの話で盛り上がっていた。
東京ドームなどの大きな箱よりは地方の小さい会場の方が、近くで見れるので行っちゃいますね〜とか、47都道府県ツアーがあったときは毎週通ってました〜とか。遠征に行ってしまう気持ちに対するシンパシーは感じる。そうは言っても人数規模がケタ違いだから、地方公演はVリーグ会場とはかぶらないようにしてほしい。

更新という更新でもないのだが

ロンドンオリンピックが始まった〜。

旅行代理店数社に見積もりとったけれども、休みが取れなくて、五輪観戦はやめました。っつか、休みを取ることにきちんと本気で取り組まなかったということ。
まとまった休みのためには数ヶ月前からの、根回しをするべきだったんだよね。
反省というか、TV画面で観客席が空いてるのを見ると、「あ〜、あれに座りたかった」と思う。そおゆうのと行動が伴わなかったことを反省しながら観戦しています。

ま〜でも、たとえ満員じゃなくても、代表の対抗戦として、最高峰の場所で試合してるんだろうなあとも思う。
リオデジャネイロ...、いやまだ検討すんのは早いか。

黒鷲旗の写真が多すぎる件

黒鷲旗の大会中日々写真を撮りまくっていた。
そんでパソコンを持っては行かなかったので、期間中は撮るだけとって、自宅に帰ってからチェックをしたのだが、撮った枚数が6800枚。我ながら、何枚撮ってんだ。

んで、ヒトに見せられるもの消すもの見せられないもの整理して、やっといくつか整理できた。
平日はそれなりに残業しての帰宅になるので全部を見て整理するまで時間がかかった。
撮ったものを整理してみると、毎回、反省だらけで嫌になる。
実際、黒鷲旗勝戦のを昨年と比較すると、昨年のほうが良いカットが多かった。
今年のは近すぎて、うまいこと全体がおさまっていない。
これだから終わりが無いというか、まだ探求のしがいがあるということなのかなと思う。
これだ!と納得するベストショットはまだ無い。

ウェブアルバムへのリンクはこちら。

黒鷲旗見てきました

5/1から5/6に行われた黒鷲旗観戦に行きました。仕事の都合でいったん帰って5/2だけ見れなかったですけど。

今回もいろいろと思い出残る大会となりました。

JTマーヴェラスの連覇、おめでとうございます。準決勝、決勝共に終わってみればJTのペースで、グループ戦の岡山に負けて、今年の戦いは厳しいのかなという印象を吹き飛ばした。

ひとまずPicasaウェブアルバムにアップしたんで、雰囲気を見ていただければ幸いです。
リンクはこちら。
Picasaウェブアルバム−カナさんとチエさん−

2011/12シーズン、ファイナルラウンド終了

チケット買ってあったのと、久光、ミホさんを応援するので三位決定戦と決勝戦を見に行った。
岡山対デンソーの3位決定戦はデンソーが勝ち、久光対東レの決勝戦はストレートで東レが勝ち、優勝した。
両試合共に、やはり今季のオーラスってことで、他の会場では見たことない人数の応援団が動員されていた。このくらい毎試合入ればいいのに。

久光対東レ...第1セットは30点を超えるジュースとなり、決勝にふさわしい濃いラリーが見られた。ミホさんがサーブレシーブ狙われてミスしちゃっても、その後すぐにサーブで取り返し、スパイクで取り返しというシーンが見られ、んで、22-24からジュースに追いついたとこなんか、久光イケそうにも見えたのだがなあ。
第2セット、滑り出しに久光の攻守がまったくはまらず、東レ、迫田のブロックとスパイクにやられて点差が開いてしまったのは残念だった。第3セットはリードは久光だったのだが...しかし、どのローテでも攻撃枚数が減らない東レ、そして久光、フォフィーニャの強打を苦も無くディグするディフェンス力、んー、東レ勝っちゃうよな〜という感じだった。東レの23点だか24点目の木村のスパイクがすげーかった。ああいうのシーズン中に何本も無い。その昔大阪でセミファイナルやったシーズンのバンブーvs東レでチエさんが打ったスパイクとか、バンブー最後のVプレミアで車体フルセット勝ちしたときのミホさんのバックライトからのスパイク、チエさんのスパイクとかを思い出した。

MVPは東レ、荒木選手。敢闘賞にミホさん。準優勝とか敢闘賞って見てる方としても嬉しさと同量の悔しさがあって、複雑な気持ち。敢闘賞に選ばれたらもれなくベスト6にも表彰されるとわかっているだろーに、いちいちユニフォームの上にジャージ着ちゃってたミホさんも複雑な気持ちだったのかもしれないなああ、だよなあ。

表彰式は結構、ちゃんとした式典風で、こういう場で、応援するチームが優勝するのを見られたらどんな気分なんだろーかと想像した。すげえうれしいんだろーなあ、きっと。

2011/12シーズンのレギュラーラウンドが終わった

今シーズンのVプレミアリーグのレギュラーラウンドが今日最終日でJTマーヴェラスは5位に終わった...。
えーと、えーと、なかなか言葉が見つからないのですが
曲がりなりにも応援しているチームがレギュラーラウンドの最終戦で5位になり4強入りを逃すっていうのは堪えます。
今年に限らずこんだけ観戦歴があると、勝った負けたの自分の心境だけでなく、
誰々の父兄が喜んでるだろーなーとか、ファンが喜んでるな〜とか残念がってるだろーなーとワンクッション挟んだ喜怒哀楽に思いをはせるようになる。あ〜、今日でJTの今シーズンの戦いが終わると思ってなかったんで、いやはやこの後、どう過ごしてよいものか。このがっかり感をどう表現すりゃいいのか。早くとも今週は立ち直れない。
...21試合中16試合観戦して、なんだか嫌な予感で思い出す光景は2月12日の加古川JTデンソーの第4セットに8-6になったところで、石原監督がオーバーアクションで喜んでいた姿にそのリアクションはどーしたものか...と感じた。んで、案の定2-3でデンソーに負けるんですが。そのあとさらに連敗を喫した。その試合を自分は観ていないのがまたくやしい。別の試合を観に行っててカラダは一つしかないんでしょーがないんですが。

NECレッドロケッツ...われらがカナさんがキャプテンをつとめるチームがよもやの最下位とは。シーガルズをあっさり3-0でくだした今季初白星の試合を観ることができたがこの内容ならもっと早くできたはずとの思いだった。
バンブーオタの自分としては選手は複数のチームにばらばらだし、対戦を見るのは悶絶ものだし、それでもエースの勝利を一番に願っていた。今日の試合など眉間にしわ寄せながら観てて、頭が痛くなり、顔面蒼白になり...以下自粛。

すべては自主的にしていることだから嫌なら観なけりゃいいだけのこととわかっている。それがやめられたらこんなに苦しまないのだが。